Daily news from Yoshikazu Kasai.

Purity…vintage

posted: 5月 30th, 2009 | categories: design |


無垢

見てください、この奇麗な年輪!そしてこの重圧感、存在感、雰囲気。重そうだが、しかし温もりさえ感じさせる歴史を刻んだ古木が今回のプロジェクトの中心的存在になる。そして図面の通りに「The.職人」達の手によってカタチを形成する。その手際よさには脱帽だ!

やはり、その道の方々の突き詰め方や考え方には、予想を遥かに超えた完成度がある。ここにプロフェッショナルの匂いがプンプンするのです。そしてその話に耳を傾け、今後のプロジェクトにも役立てようと僕は必死になります。まだまだ知識が足らないと感じることが多い日々に世の先輩たちからまだまだ勉強することは多々あるんですね。

オープン間近なカフェプロジェクトは、スケッチ、図面、スケールモデル、素材収集を経て、いよいよ組み上げる段階に来ています。これからは僕の2次元図面を離れ、「Pro」の方々の手によって3次元へと立体化されていきます。

スケールモデルからのビルドアップ!

完成間近、もうトゥルットゥルです!



ami

posted: 5月 27th, 2009 | categories: design |


高く高く、そびえ立つ!

ここまで長いのを使っているカメラマンさんは見た事がない。というより、こういうシチュエーションもなかなか無いか?!

こちらのディレクションに難なく答えてくれる森嶋氏、今回久しぶりに一緒に仕事が出来た。これはもちろんBFさんのお陰でこういう仕事ができる訳で大変嬉しく思う。仕事での出会いは貴重だし、いろんな話も聞ける。自分にとっても刺激的なのです。

ドライカーボン製の三脚。GITZO。これはプロダクト的にも魅力的でマシン的要素を持つ、プロ仕様アイテム。実はこの下にもさらに土台として積載車があるので、実質4m強。見ている僕らを圧倒する!

そして、ここはami air field。「say the word」の舞台にもなっている意外とメジャーなスポット。用途にもよるけれど、居るだけで気持ちの良い空間。今日はもちろん貸し切りでの撮影になった。

出来上がりが楽しみだ。


fall in love?

posted: 5月 26th, 2009 | categories: design |


TR-Japanese Custom

千駄ヶ谷〜吉祥寺間をSCHEME-SELF-MOTOR-CYCLEで往復約20km強の打ち合わせへの道のり。サイクル紀行の行きは距離感がまだつかめず、ペダルへの力の加減もあやふや。というより力の入れ具合が曖昧で、無駄な体力を使っている感じ、そういう時に限ってチェーン外れる!の様なアクシデントも起きる。井の頭通りで…..

その打ち合わせ場でもあるKMRDの裏の秘密?基地にて一目惚れのカッケぇ〜奴が潜んでいた。もともと2輪は詳しくないので、原型すら分からないし、どこをどうイジッタのかさえ分からない。でもタダならぬ雰囲気とセンス!こういうのは真似しようと思っても出来るもんじゃない!その人の生き方がモロに出る。そして経験や知識も盛り込まれているのだろう。

必要以上に飾り立てている訳ではなく、むしろ削れるところは削ってシンプルに。そして密かにしっかりアピールポイントを際立たせ、どこを見ても「いちいち」カッコいいのだ。

うん、まずは免許だな。


close-up?

posted: 5月 25th, 2009 | categories: design |


「一体感」が、加速する。

幼い頃、スーパーカー世代だった中学生くらいから本屋に並んでいる日本を代表するスーパーカー雑誌と言えば「GENROQ」(ゲンロク)だった。もちろん、今もその存在は変わっていない。

その内容は手の届くような(当時はもちろん免許さえ持っていない!)クルマたちではないが、そこには沢山の「夢」が映っていた。個人的にはPORSCHE「911」が大好きなのだが、いまだに自分では所有していない。それにはきっとワケがあるのだろう。

小さいときに親の運転するクルマの後ろにちょこっと座り街に出かけると、黒いPORSCHE-TURBO(もしかしたらLookだったかもしれないが…いかにもThe 911!的な外観!)がゆっくり横を抜き去っていった。そのPORSCHE-TURBOの後部座席には子供が乗っていたのだ。単純に羨ましい!乗りてぇ〜!と思ったことを今でも覚えている。

その時は細かいことは分からなかったが、今となって知った事実ではとても大人がゆったり座れるような広い後部座席ではないと言うことだ、それはそれでいい。適度な狭さがスポーツカーには必要だと前に読んだことがある。

そんな夢のような雑誌にスキームのチェア「One」が7月号に掲載され、正直感動を通り越している。最高の編集人(高田興平氏)に、最高のカメラマン(長谷良樹氏)というなんとも贅沢な話だけど、現実にそれは起こったのです!

撮影は都内を周り、コンセプトにあった場所を探しながらクルーズも楽しんだ。そして、「表現者」3人のコラボレーションが実現した瞬間だった。

I love you guys! from bottom of my heart.


oops!

posted: 5月 8th, 2009 | categories: design |


iida G9

ついつい手を出してしまった…..久々の機種変。
mono好きでマテリアリスト、しかもau一筋で、なんだかんだのソニーエリクソン好きな俺としては放っておけなかったのです。これでソニーエリクソンは3台目。機能性とコンテンツの統一性があって使い易く、変更後も特に違和感無く移行出来る所がイイ。

今回は人生初のスライド式。デザイン性で決めたのが第一の理由だけど、違った使い方にもチャレンジしてみようと、思い立ったら吉日、auショップへ。その場では問題なく在庫アリ!色はチタンをチョイス。気がつけばワンセグが付いているデラックス。さてさてお味の方はと…

キーには形の表現としての十字キーはなく(機能的にはもちろんついている)今までの機種に慣れていると若干違和感はある。またメールやらブラウザ使用時は確認ボタンとテンキーがスライドの上下に別れて付いているので上段、下段を行ったり来たり。手がデカイ自分は多少遠くても大丈夫かな。この辺は違った操作性を楽しむとして、何とかマスターへの道を極める事にして日々を共にしようと思う。

画面は大きく視認性は抜群!クリック感も特に問題ナシ。ボディーも黒でクリアーブラックとマットブラックを使い分けていて、ロゴなどはあえて主張しない感じで好感が持てる。これは主として「携帯電話」としてデザインしている感がある。キーへの指の引っかかりも気持ちの良い程度で、デザイン面でも「ヤリ過ぎていない!」ところが良い。

あえて言うならば一部のコンテンツの内容とキーの連動に一部変更があって(以前よりも細分化されている)面倒な部分もある。しかし、ここまでコンテンツや機能が増えてくるとソフト面での作り込みが非常に難しそうだ。そう思うとやっぱり良く出来たプロダクトと言えるのではないでしょうか!?


story of…

posted: 5月 4th, 2009 | categories: design |


どうやらGWの真っ最中らしい…
ついついいつもの調子で出かけてみるとそこはもう大変な人出。
あちゃ〜「GW」だったんだ。しかも上野。
人が居ない訳が無い!改札を出れば人の列。ここは気合いで予定強行!

まず目に入った「待ち時間40分」の立て看板。

「???」

内心ヒヤッと思ったらそこは大恐竜展。興味が無い訳ではないが、そこは何も言わず通過し、目的の国立博物館へ。そして次に目に入ったのは「阿修羅展」これは、ちょっと見てみたい!しかし誘惑に負けず目的の「Story of … Cartier」展へ、しかしここも「待ち時間」アリ!入場規制をしているのだから、中はわりかしスムースに歩けるのだろう。そんな根拠のない余裕をもち、イザ中へ。

「全然空いてねぇ〜」

展示品が溜め息モノばかりなせいか、みなさんじっくりゆっくり鑑賞している。もちろん動かない。これは仕方が無いとして、後日またゆっくりくるか?と、とりあえず目的の場所まで空いてる所から拝見。いや、しかし、創っているモノがスゴい!ダイヤ5カラットだの、3カラットだのごろごろ付いているわけで、そりゃ目が点になります。その造形もやはり素晴らしく1847設立からの伝統的な物ばかり。展示品の多くは1900年〜1950年代のモノ。この時代にこのデザイン性はやはりタダモノではない、これこそルイ・カルティエの素晴らしいところ。モダンな美へのアプローチに日々努力する事を求めた結果だ。展示品はほとんどがスペシャルオーダー品。その作品の横には「型」も展示してあり、その繊細さにはため息が出る。

そしていよいよ待ちに待った、職人さんの作業台と作業風景の映像ミックスが見事に映し出された展示へ。表から入ると作業台に座り製作している映像がみえる、が裏に回るとそこには作業台しか見えない工夫がなされている。その展示のフレームの上では職人達のほんとうに細かい作業が映し出されている。それはもう唖然とするばかりだ。言葉で言い表すのは少し困難になってきましたので、もしお時間のある方は是非!

展示の出口には今回の監修「吉岡徳仁」氏の作品「パフュームボトル」も展示されている。


original work can take part!

posted: 5月 1st, 2009 | categories: design |


オリジナルであれば…..

インターナショナルアートイベント「Design Festa」が5/16&17日に東京ビッグサイトにて今年も開催されるようです。
そこで、北陸の可愛い後輩アーティスト「asa」が出展すると言うので、ちょっと告知しておきます。ご覧のと通り素直なままの感じで、僕には無い感性を持った英語の教師もこなす素敵なアーティストです。たまに度が過ぎるコトもありますが……

GW明けに休みボケから解放されない皆さんをさらなるディープな世界へ誘ってくれることでしょう!

僕も覗いてみるコトにします。追い上げがんばれ!

デザイン・フェスタ vol.29
2009年5月16日(土), 17日(日)
11:00 – 19:00
東京ビッグサイト
西1, 2, 3, 4ホール, アトリウム & 屋外