Daily news from Yoshikazu Kasai.

more than…

posted: 2月 28th, 2010 | categories: design |


ミルミルうちに…

もう横位置では収まらないほど縦に伸びてきたSkytree.
この建造物に平行して、すみだプロジェクトも進行しているわけなのだが
それにしても、近年の建築は速い!

先日Discovery-Channelで放映していたフランスの高架建設「Viaduc de Millau」。
実際には2004年に開通したこのミヨー橋は、フランス南部アヴェロン県の主要都市、
ミヨー近郊のタルン川渓谷に架かる橋なのだが、主塔の高さが最高で343メートルに達する、
世界一高い橋。もちろん、クレーンの使える高さではないことは言うまでもないが、
この建設、斬新な押出し架設工法で4年間という短い期間で完成した全長2.4km強の橋。

なんでも、各塔にハイドロを仕組み、道路を横からスライドさせてつなげるというもの。
橋が完成した事ももちろんだが、設計、プログラムしたことがなんとも圧巻!
まさにエキストリーム・エンジニアリング。
ぜひ、一度検索して見て欲しい!

そんな中、Skytreeとは対照的?
向かった先はそこから大して離れていないクルマでも10分程度の上野。
その何とも言えない風情のある街にリサーチに出掛けた。
今回は裏手から回り、いつもとは違う風景を楽しんでみた。

ゆっくりは出来なかったが数時間歩くだけでも十分楽しめる。
朝から晩まで居ても飽きない、まさに芸術の街。
その建物と雰囲気に圧倒される。

国際こども図書館


How to see & feel it

posted: 2月 25th, 2010 | categories: day life |


和み

ミシガン湖の南西岸に位置するとある場所からの風景。
信号の色がなんともクリスマスツリーの様で幻想的。
壮大さもあり、土地のパワー感すら感じられる。

こういうイメージは自分の体験から

「こう見える!」「あ〜見える!」「こう感じる!」

など、想いは十人十色で、何かしらイメージを人前に「ポンッ」と差し出せば、
その場の空気は一瞬にして楽しくなるし、悲しくなるときもある。

そこにはそれぞれの想いが詰まっているので、
話がスタートすれば人はまた繋がっていくのだと思う。

コミュニケーションの取り方は入り口の数とタイミングで
出口の見え方がガラリと変わってくる。


meister

posted: 2月 21st, 2010 | categories: day life |


A master craftsman or master tradesman.

墨田マイスター

このエリアのプロジェクトに参加させて頂いてから、もちろんこの街に来る機会が
増えるわけなんだけど、それでも育った環境にわりと近いエリアだけに知っているつもりが
実はそうでも無かった事実にブチ当たる。

以前にも話した様に、このエリアは革の産業も盛んで、ピッグスキン(ぬめし革)
は全国の9割を占めるほどだ。

その他でも、墨田ならではのカラーをいたる所で見る事が出来る。
相撲部屋も多く、キングサイズの服を扱うライオン堂や、
トロフィー屋さんに、旗屋さん、測り屋さん等々、建物も良き時代の雰囲気が残っており、
古くて小さいながらも重厚な構えのお店も沢山ある。
首都高下の川沿にいは車の修理屋さんが立ち並び、実は印刷所も多く、写真集の制作も盛んで
友人のカメラマンさんとバッタリ遭遇することもあるくらいだ。

そんな中、ゆっくりクライアントさんへの道のりの途中に発見したのが
「すみだマイスター」のいる足袋屋さん。

何気なく飾ってある足形をヨーく見ると、なんともビッグネームの数々。
全盛だったジャイアント馬場時代の16文キックがそこにはあり、トンガ王様、John Wayne、
千代の富士関、双葉山関など、時代を飾った著名人達が足袋(足形)というカタチで
墨田の歴史を語っている。


Bull

posted: 2月 19th, 2010 | categories: design |


Bull.

ちょっと「ブルッ」ときた映像。
スーパーカー世代にはたまらないイメージ。
そうとう真剣に、そしてユーモアも盛り込むあたりに
ブランドの余裕さえ感じる。

こういう仕事、憧れますね。


let me go

posted: 2月 12th, 2010 | categories: design |


目的地=ロケハン。

久しぶりに長距離を走った東名高速。
以前は月に何度か行き来していたが、最近はめっきり回数が減り新幹線に頼りっぱなし。

週の前半だからなのか、トラックもスローなペースで走っている。
ここの景色には特に変化はなく、その懐かしさがアクセルを緩める。

と言っても、片道300km強、数回の休憩を挟んで目的地へ。

以前住んでいたことはここでもお話した通り、好きな土地の1つでもある東海。
昔の思い出を辿ってグルグル回るも、どーしてなかなか融通は利かないモノだ。

ナビにはStudio Point/澤田氏を強引に連れ出し、地元の情報を元にポイントを絞って
走り回った。

そこで、遭遇した風景。
今回気に入ったポイントを少し紹介しようと思います。


Live

posted: 2月 11th, 2010 | categories: design |


いろんな意味で素晴らしく、そしてPassionate。
まさにこれ!

表現とはまさにインターフェイス。

『ボレロ』(Boléro )は、フランス作曲家モーリス・ラヴェルの作曲したバレエ音楽である。初演は1928年11月22日にパリ・オペラ座で行なわれた。同一のリズムが保持されるなかで2種類のメロディーが繰り返されるという特徴的な構成を有しており、現代でもバレエの世界に留まらず広く愛される音楽の一つである。
(from wikipedia)


dialogue

posted: 2月 7th, 2010 | categories: design |


レベッカ・ホルン展@東京都現代美術館

日本で初めての個展が開催された。
といっても自分は知らなかったのですが、機械仕掛けで動く立体作品が
独特のドイツの現代美術家。
美術というよりはパフォーマンスという言葉があうのだろうか?

「壊れるピアノがある!」という話を聞き一緒に向かったその先は?
日曜の強風の中、こんな日はみな家でまったりかと思い
若干余裕を持って向かったのだが……

現実は長蛇の列!

ちょっと出遅れた感あったんだけど、無事入館し作品を見る事に。

しかし、これが失敗だったらしい…..

作品を見てから映像を見てしまったもので、ストーリーがちょっと見え難かった。
そして、その後で映像を2本見たのだが、そこに彼女の想いが表現されていた。

こっちを先に見ていれば、作品がより近くに感じれたのかと思うと
非常に残念でならない!

下調べよりもとにかく行こう!という想いが強かったので
このような結果に…..

しかし刺激的な作品が多く、動く作品はモノ自体の完成度も高く
プロダクト的な視点からみても十分見応えのある展示だった。

あと一週間やってるので、もし興味のある方はリサーチしてからの
見学をお勧めする!

ちなみに写真の鍵盤がベロ〜ンとでてしまっているピアノはもちろん完動品。
一定の時間で、そのピアノ自体がパフォームするのです。


news flash

posted: 2月 5th, 2010 | categories: design |


やばい!

とんでもないモノが出来上がった。
去年デザインしたRace-shop「Supermachine」さんのロゴマーク。
それがなんと公道のモンスター「Shelby Cobra」の心臓部になんとも誇らしげに
付けられている。

先日CADデータを送ったばかりなのに、あっという間に完成、装着された!

fanTAstiC ! don’t you?

歴史的名車、Cobraに付いちゃってるんですから、もう、言うことナシです!
クルマのパーツになるとは夢のようです。

ロゴが細かく細いので、制作には苦労したそうです…..
しかし、さすがSupermachine-TOMOさん、センス良いです。


Supermachine
Machine Service Available for most makes of vehicle


fantasista

posted: 2月 5th, 2010 | categories: design |


いよいよ来週開催の「rooms20」。

お世話になっている、プレスのF氏より、出展のお知らせが届いた。
なにやらおもしろそうなので、行ってみよう!

2010年に10周年を迎える合同展示会rooms。
今回は会場を六本木アカデミーヒルズに移動!
シーズンコンセプトは「START」。

rooms20
六本木アカデミーヒルズ
六本木ヒルズ森タワー
会期:2010年2月8日(月)〜10日(水)

※Press & business only


it

posted: 2月 4th, 2010 | categories: design |


word.

ITという言葉はすっかり定着しているようだが、その短い略称には膨大な要素が含まれる。
「じょうほうぎじゅつ」とは情報の処理、伝達というのが一般的に知られている。
そのIT、森首相の「イット」発言によって広報活動以上に広まったという噂もある。

そしてその進化のスピードは速く、対して一般ユーザーの対応が追いつかない!
もちろん、開発しているのは他でもない人間なのだが….

使う我々も、大変なわけです。

開発スパンは短くなるし、各種技術や製品が数多く誕生する毎日、もう、とてもとても….
かなりロジカルな感じですが、専門職の方々は情報を効率的に分析することができるんですよね。

そんな企業さんへのロゴデザイン。
グリーンをベースに!
という希望のもと、無限(∞)な可能性を秘める進行形なデザインを象徴した。
ITに対してはこういうカタチでの協力も出来ますね。

そういえば、IT(こちらはイットと読む)というちょっと怖い映画もありましたね。


そして、昨晩は…..

アジアンファニチャーSHOPのa.flatさん目黒本店にて行われた内覧会へ。

a.flatさんからの新しい提案 a.flat “Rhythm” の始動にあたり
泊さんの写真展示や林秀三さんファブリック、ubushinaの照明など
新しい世界観を体験できる空間になっています。
オレンジっぽい光源の照明達に音が加わるとちょっとしたCLUBの様な雰囲気。
スタイリングは橋本直征さん。

内覧会ではタイでおなじみのsinghaビールが用意されていた。
BartenderのMr.Kより「Singha用意してありますよ!」と。
思わずのサプライズに「うぉ〜!」と声を出してしまった。
なんか、妙に嬉しかった。

商品の背景に合わせ、drinkもスタイリングするっていうのが最高!
こういうのは非常に大切なエンターテイメント。
少しでも本場の雰囲気を!という気持ちが伝わってくる。

また、インテリア関係の方々も沢山来場してました。
僕の方はというと、少々?Beerにやられ気味です。

a.flat “Rhythm” Exhibition

2010年2月4日(木)〜9日(火)
11:30 – 19:30
東京都目黒区中根1-14-15
東急東横線-都立大学駅徒歩7分
自由が丘駅徒歩10分

03-5731-5563


Architetture Sostenibili

posted: 2月 2nd, 2010 | categories: design |


接続可能な建築。

フランスに続いて、本日はイタリア。
九段下のイタリア文化会館で行われたシンポジウム「接続可能な建築」に参加。

司会は芦原太郎さん。近代都市計画におけるエネルギーの問題、歴史的遺産の保護、
新しい建材、イタリアのインダストリアルデザインについて議論された。

講演者は隈研吾さん、フランシスコ・プラーティさん、ジュゼッペ・キジョッティさん、
藤森照信さん、マルコ・コルベッラさん。

都合で途中参加となったが、それが良くなかった。
会場はすでに超満員!おまけにイタリア語だから通訳機器が必要なのに全て貸出し中。
ということで、最初の30分くらいはパネルのみで我慢。
そのうち、帰る来場者もチラホラ出て、やっと機器が回ってきた。

しかし時間が押して期待していたトークセッションは短時間に縮小。
Rockな感じではなくJazzyな雰囲気で幕を閉じた。

そして外に出たら今年関東発の雪、それも結構吹雪き。
路面もすっかり銀世界!
寒さはハンパじゃないが、こういう四季を感じれるのは嫌いじゃない。