posted: 7月 22nd, 2011 | categories: design | 
California Photo shoot.
待ちに待って巡ってきたタイミングで突然引き受けた撮影の仕事。
それもLAで。
なんとも嬉しい話、といっても依頼されて撮るのと、
好き勝手に撮っているのとでは勝手が違う。
いつもはかなり自由に、しかも不定期に気が向いたら撮るという
まさに独りよがりな感じではあったが、
それらを気に入って頂けていたみたいで
今回、ひょんなタイミングで行動に出ることに。

こんな気持ちの良く環境もそろった状況だけに、変に緊張する。
それでも自分のフィーリングの中で時間と相手を観察して
取り組んでみる。いつもと違うところはじっくり向き合ってみる。
そんなこんなで数日に渡りドキュメント的に追っかけてみた。
その結果は9月に創刊!
乞うご期待!

posted: 7月 11th, 2011 | categories: design | 
“avant-garde Android operating system”
こう来ますか!
耐久性抜群、皮、Diamondなど素材も贅沢。
「稲妻のように速い通信」とホイヤー社は語っています。
US$6,800
Tag Heuer / LINK
posted: 7月 6th, 2011 | categories: design | 
Enzoの図面を元に…
人とモノの接点として、シンプルなデザインを作成し
モノがどう作られているか?という部分で
人々をモノと再接続する助けになると思われるデザイン。
70年代にそれを実践し、今なおデザインし続ける巨匠。
今回はその中の1つをDBSにて実験的に制作し試してみた。
本来は釘で作られているところはネジに変更。
天板も多少のサイズ変更を行った。
Shopに余ったpineでの制作により、ライトウェイトに仕上がった。
構造は確かで、軽さも一級品となった。

posted: 7月 5th, 2011 | categories: design | 
無事公演を終えた「羽音」。
まずは、参加させて頂いたことに感謝。
振り付けの構成はさすがというより、圧巻。
自分の出来ないことが目の前で繰り広げられると
人間の凄さにこれまでにない可能性を感じる。
そして、振付家「池上直子」を自分的なフィーリングで表現すると….
「ワァ〜ォ〜!」
こうなります。
この表現は、楽しさや素晴らしさ、時の流れや様々な構成をひっくるめ
「ニヤッ」としてしまう鳥肌の瞬間でもあります。
リハやゲネでは冷静に眺めながらも「次はどうなる!?どうなる!?」と
興奮する感覚がまたたまらないんです。

空間はこのサイズなので当然スケールモデルから入るわけです。
通常のインテリアや店舗と違うのは、空間を楽しむ見る側の視点と
そこでプレイする躍動者のストーリーの融合的表現方。


ここでは様々な要素が絡み合ってくるので、その効果が
どのように観客の胸にフックするのか?
ある意味「Spice」が感じられなければならないと思う。
実際、どのように感じていただけたのか?
また、このような機会があればさらに攻めていきたいと思う。

posted: 7月 1st, 2011 | categories: day life | 
証紙ではあるが…
切符手形と言われ、昔は商品券を意味する物でもあったという切手。
海外ではstampとされ、各国さまざまではあるが前納と言う意味が主な用途。
その切手、日本でもなかなか自由の範囲が広いと思われる。
料金別納にしても、広告スペースという自由な範囲が作られていて
けっこう自由にメッセージや、柄等入れれるようである。
丸や四角といったカタチにこそ、制限はあるものの、その表現は
多種多様である。
そして、送る側も受け取る側もそのたった「一枚」で笑顔になったりもする。
そう、テンションあがるのです。
こういう部分も送り主のセンスが伺われる。
センスというより、キャラクター、人間性とまで言ってしまおうか!?
場合によっては「こんな人なんだろう〜」という想像さえ出来る。
こういうコミュニケーションもまた面白い!