re:riverside


現場潜入。

なんだかんだ言っても、やっぱり現場が一番分かり易い、そして楽しい。百聞は一見にしかずとは言うもので、電話やメールでの対応にはやはり限界があると感じる。もちろん、場合によってはそれも進行の上で大事なやり取りではあるが、、、

やはり、やっぱり

現場最高!なのであります。

これまで、デザイン設計で進行して来た204プロジェクトもいよいよ施行開始。取り壊しから侵入し、そこですでに以前のイメージからガラッと変わる。今までのイメージ作りや想像から一気に現実の世界へ突入した感じだ。

ここで大きなステップがある。というのも、経験とは違う角度でトライする部分がいくつかある。新しい考え方やデザインを入れて行くときに「見たコトない」モノやコトが実際どのように目の前に現れてくるのか?ということ。3次元のソフトやレンダリング、スケッチなどでは想像し難いリアルスケールの事実がそこに存在してしまうからだ。

この様なプロジェクトは経験がモノを言う….. もし経験が足りなければその時のチームであれや、これやと脳みそをグルグルさせる、そういうやり方もまた次へのステップになる=引き出しが増えるということ?

完成やいかに。。。

@204