editor from Australia.
個性豊かな編集者が訪ねて来た。
モーターヘッドとのメディア交流という事で、HQになっている弊社オフィスに。
ご存知の方も多い、「FUEL Magazine」はオーストラリアで生まれた。
その編集でもあるルーク(右)とクレイグ(左)、ユーモアセンスバツグンの2人。
デザインからカメラワークまでこなすルークは
元F社のカーデザイナーでもあるという肩書きを持つ。
今では雑誌や写真がメインとなり、プロダクトデザイン出身の自分から見れば、「なぜ?」
と思うところではあるが、彼の感覚からしてみると特にきっかけらしいモノはなく
流れでそうなったと、そんな感じだった。
もちろん、その中身は素晴らしく、これまでの経験を遺憾無く発揮し
それは2次元の誌面でも十分表現されている。
そういう自分も雑誌やカタログといった2次元をこよなく愛す一人でもある。
そう、自分の場合も自然の流れと、出逢いが繋げた大事な仕事になっている。
こういうカタチでまた、プロジェクトの輪が広がって行く事は幸せですね。