end of the month “Camp in”


「旧宇筒原分校」

16年前に廃校になった校舎(小学校)が、オートキャンプ場というカタチで出現した。
どこか「懐かしい・・・」そして「変わらない止まっている時間」、誰もが楽しい少年時代を送ったそれぞれの小学校を想い出す。普段、都会の中で一緒に仕事をする仲間や昔からの友、その友達や、またその友達が集まった。何も特別な事はない。ただ、いままで普通に過ごしていた少年時代が今は特別に感じられる。タイムマシーンに乗った様な感覚で大人の顔を持った子供達が集まり、牡蠣を堪能。景色も絶景。鳥の飛ぶ羽の音まで聞こえる透き通った環境はそこに存在した。

旧宇筒原分校 AutoCampPark