wait for my (your) chance.
好き嫌いは別として「こういうコトもあるんだ!?」という、喜びも……..
雑誌、新聞、TV、ラヂオ、インターネット等々、メディアといわれる世界が沢山存在する。今となっては当たり前の様に毎日目にする情報源になっている。
その昔「カフェ」という「場所」は新聞を読む為の場所として創られたというコトを聞いた。今のように安価に新聞を読めない時代に、その貴重な情報を「読む」「見る」場所として生まれたそうだ。
前回、ここでも書いた掲載誌の話。通常は発表の場として、その情報を記す貴重な存在なのは間違いない。ネット社会と言ってもまだまだ紙媒体は健在である。もちろん、いままでの様に「良いご時世」ではないけれど、その存在は消える日が予想できるものではないハズだ。逆に言えばまだまだ元気な分野でもある。
そんな中、とても幸運な出来事に遭遇。
私的な話ではあるけれど、なかなか連絡がとれなかった友人から「掲載誌見たよ!」と連絡があったのはまさに10年ぶり。単純に仕事優先だった日々になんとも嬉しい連絡だった。もちろん速攻で相談を持ちかけた。電話の向こうの声は懐かしさというよりは、その10年を超え、さらに近ささえ感じさせる感覚だった。「10」という数字が「あっ!」っと言う間に「+」になった瞬間だった。
糸(line)の力、恐るべし。
Practice makes perfect.