embassy
大使館。
あまり普段入る機会はないがスゴく興味はある!
建物はその国を表現しているといってもおかしくないから
「どないなってんねん!」
とエキシビションも勿論だけど、むしろ!その建物が気になってしまう自分。
この長く、壁まで履い続くカーペットとスロープはSpain大使館。
先日のDeigners Weekで立ち寄ったエキシビション「I’m in love」への入り口である。
特に斬新であったり特殊ではないんだけど、入った訪問客は「異国感」は間違いなく感じるのだと思う。
日本にも変わったところや面白い空間、デザインは沢山存在する。しかしその色使いや建築の様子など、感覚的に日本っぽくなく、微妙な細かい素材などの使い方が空間として存在した時に「あっ!」何か違う!という感覚になる。
夏に行った横田基地などもそうで、ほんの小さな気遣い(この場合は生まれた環境からでる自然な行為)が1つ1つ積み重なって行くと到底真似の出来ない空気感が味わえることになる。
下はSweden大使館でのデザインレクチャー。感情豊かでwork-shop的なdesign-talkが大学の講義を思い出す。懐かしく、とても新鮮!