assemble
無事公演を終えた「羽音」。
まずは、参加させて頂いたことに感謝。
振り付けの構成はさすがというより、圧巻。
自分の出来ないことが目の前で繰り広げられると
人間の凄さにこれまでにない可能性を感じる。
そして、振付家「池上直子」を自分的なフィーリングで表現すると….
「ワァ〜ォ〜!」
こうなります。
この表現は、楽しさや素晴らしさ、時の流れや様々な構成をひっくるめ
「ニヤッ」としてしまう鳥肌の瞬間でもあります。
リハやゲネでは冷静に眺めながらも「次はどうなる!?どうなる!?」と
興奮する感覚がまたたまらないんです。
空間はこのサイズなので当然スケールモデルから入るわけです。
通常のインテリアや店舗と違うのは、空間を楽しむ見る側の視点と
そこでプレイする躍動者のストーリーの融合的表現方。
ここでは様々な要素が絡み合ってくるので、その効果が
どのように観客の胸にフックするのか?
ある意味「Spice」が感じられなければならないと思う。
実際、どのように感じていただけたのか?
また、このような機会があればさらに攻めていきたいと思う。