shellfish
貝合わせという遊び。
ロケハンで訪ねた某ロケ地にて、案内して頂いた先で古来のお遊びを…..
貝合わせ(かいあわせ)は、平安時代から伝わる遊び。
本来の貝合わせは、合わせものの一つとして貝殻の色合いや
形の美しさ、珍しさを競ったり、その貝を題材にした歌を
詠んでその優劣を競い合ったりする貴族たちの遊びであった。
一方、「神経衰弱」に似たゲームとしての貝合わせは
貝覆いと呼ばれていたが、殻を合わせる所作から後に
混同されて、同じく貝合わせと呼ばれるようになった。
(wikipediaより引用)
と、その遊びを披露して頂いた。
解説にもあるように神経衰弱にも似ているのだけど
その前にもうワンクッションあり、似た形の貝を
2つ選んで合わせる。
そして、合ったならば内側に描かれている絵を合わせてみる。
と、そこには同じ絵柄が。。。。。
なんとも、気持ちの良い遊びなのである。
そこで編集長、世界に1つのコンビを見事的中!
さすがである。
12万5千年前にできた貝の灯籠。
色々と拝見した中で入ったアサリの床。
と言っても実際はこの上に木の床が貼られるんだけど
このような状態で見ることが出来る。
ほどよく冷んやり、夏は蛇の隠れ家になるらしい。