tasting


商品ラインにのせる企画。

線から3Dへ、その実態は細かいディティールの表情に現れる。
オリジナルラインにはそのブランドのイメージが色濃く照らされる。
人の心にいつの間にか宿る様な匂いを持つプロダクトへの道。

優しいだけでは刺激も少ない。
かといって強すぎればそれは痛みも感じるほどに
印象として残って行く。

それぞれで、それぞれの役割にあった相棒が良い働きをする。
それでもマシーンは時としてそっぽを向く。
そんな時は時間をかけてじっくり付き合ってみる。

お互いが良い意味で馴れ合って行かなければ成立しない。
相性を探りつつ、よりディープに。