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ガンダム大地に立つ。

立っていました。少しマッチョな感じがしましたが、昼間は首や手、煙?等々可動もするようで、前情報も無しでしかも深夜に行ってしまったので肝心なライトアップもなし。しかしTOKIOの街をバックに立つ姿は感動ものです。

30年も前にTVがスタートしたGUNDAMですが、今だ人気を誇り「ガンプラ」と言われるプラモもいろんなカタチで発売され続けている。いまでは「大人買い」?で買えるかもしれないけど、当時は並ばないと購入出来ないほどの人気。しかもお小遣いをもらっている立場だったので、新製品が何種類か出る時にはその中から1機を選んで購入する程度だ。

当時はなぜか量産ザクの一番小さいモデルがとにかく人気で、発売当日に10番以内に並んでいないと欲しいものはまず買えない状況。そう、その頃は事前情報で「どこどこの店には何曜日に入荷!」とか、情報があったのだ。といっても学校があるので簡単には行けない!で発売日の午後あたりは当然?残っているのはホワイトベースだった。

旧ザクの存在がアニメの中にあったとき、発売前は量産ザクを改造して旧ザクにしたり、ギャンの目にライトを埋め込むなど、「自分なりの……」施しをしていたのを思い出した。

考えてみると小学生の頃からよく改造をしたもんだ。得意だったこともあり、小学生ながらによく制作を依頼されたことも。当時はPOST-HOBBYのShow-windowがお手本で良く見に行った。

いまではそれがデザイン展に行く様になりモノ作り(デザイン)の仕事についている。中学の頃、まだデザイナーの名も分からず印象に残っていたデザインが大学に行く頃にジウジアローのデザインだと気づいた時はナゼかちょっと興奮した。

ガンダム世代ですから、次はライトアップされた動くガンダムを見に行きたいと思う。

時間があれば…………

photo_by_G9