moonromantic


月見ル君想フ

久しぶりに行った、そして久しぶりにPA-MOKIに会った。
もともとデザイン学校仲間だった彼はNYにてPA,DJに転向し、ここ10年でご指名のでるほどの
人気PAになっている。近状も気になっていたのでDJブースにてひそひそ話を。

僕らでいうところのdeskやPC、作業台が奴の場合はDJブース。微妙な調整が音を決めるcoolな職場、キーボードを叩く代わりにツマミを回し音調整、モニターに映る画像の代わりは目の前で毎回違ったライブパフォーマンスが映っている様な感じなのか?画像はその「The Work Space」。

Live自体はこの時期には多い、忘年会を兼ねてのライブスタイルで、日曜の青山20:00にも関わらず満員状態。連日飲みが続いているコトもあり、軽くBeer2杯程度で済ませた。

残すところ10日ほどの09年、最後の仕上げといきましょうか!

※What’s PA?
語源であるPublic AddressのAddressには「演説」という意味があり、装置が発達するきっかけとなったのはヒトラーがプロパガンダを行う際に拡声装置を重要視したことである。

以降、デパート、学校など施設内のアナウンスに用いられたり、閉鎖空間でのスピーチの補助から野外での数十万人の観衆に対する音楽イベントの拡声まで幅広く普及しており、その目的はいずれも大人数に音声情報を伝達するものである。 最近では一定規模以上かつ多チャンネルを使用するコンサートなどのシステムを指して SR(Sound Reinforcement)とも言うようになっている。
(by Fresh Pedia)