Architetture Sostenibili


接続可能な建築。

フランスに続いて、本日はイタリア。
九段下のイタリア文化会館で行われたシンポジウム「接続可能な建築」に参加。

司会は芦原太郎さん。近代都市計画におけるエネルギーの問題、歴史的遺産の保護、
新しい建材、イタリアのインダストリアルデザインについて議論された。

講演者は隈研吾さん、フランシスコ・プラーティさん、ジュゼッペ・キジョッティさん、
藤森照信さん、マルコ・コルベッラさん。

都合で途中参加となったが、それが良くなかった。
会場はすでに超満員!おまけにイタリア語だから通訳機器が必要なのに全て貸出し中。
ということで、最初の30分くらいはパネルのみで我慢。
そのうち、帰る来場者もチラホラ出て、やっと機器が回ってきた。

しかし時間が押して期待していたトークセッションは短時間に縮小。
Rockな感じではなくJazzyな雰囲気で幕を閉じた。

そして外に出たら今年関東発の雪、それも結構吹雪き。
路面もすっかり銀世界!
寒さはハンパじゃないが、こういう四季を感じれるのは嫌いじゃない。